嘘か、真か、巷の噂

<誰も語ろうとしない真実>
ファイ

 いわく言いがたいものがある、いまさら。

しかし、語らんと思う、伝説のアンプに水を指してでも。


 ニッチな世界と思いつつ、トランジスタオーディオアンプ設計・製作技術の教室をインターネットベースで開講しました。

 

 俄かには信じがたい根拠の乏しい技術が、売らんかなのメーカと、変り種の記事ネタを求めた雑誌との相乗効果で流布されたまま、巷の伝承になっている現状、技術を論じる雑誌が廃れ、化石のような真空管アンプが後生大事に売られている現状に、我慢できなかったからです。


 「何じゃこりゃ」というような技術について、幾つか述べようかと思いますが、とりあえずは、会員の方からのお問い合わせへの回答を活用できるものから、ご紹介させていただこうと思います。我教室でご紹介するアンプの良さ、オーディオアンプの設計理念についての裏返しになるのですが、悪しからず。

 

平成22年11月吉日

 

そのオーディオ評論を信じるの?

A級アンプは優れもの?

オーディオDCアンプは、優れもの?

無帰還アンプとは何者?

左右独立電源(モノラルアンプコンストラクション)は優れもの?

直流電源アンプは?

え、真空管アンプ?

カスコード回路のパワーアンプへの導入効果?

スピーカ用ケーブルの選択は?

非常灯を作ってみました

 

 これらを読み、更にオーディオアンプの設計理念に触れられても、巷の亡説を盲信され続け、SFB方式以外のアンプに固執されるなら、そのような選択枝もあるでしょう。未だに、天道説を信じている方さへ居られるのですから。

 トランジスタを使ったアナログ回路を、ご自身で設計できるようになりたい方には、特に資料ご購入をお勧めします。正しい知識、理論を知ってご活用下さい。

 

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